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著作権

権利者であることを証明できない著作権の譲渡契約書の書き方を説明します

「自分が著作権者である」 実は証明できないのです。 詐欺的に著作権者を語ること論外ですが、そうではなくても、 自分が創作した、と思っていたモノが、実は過去の記憶を再現したモノに過ぎない、 こういうケースは実は少なくありません。 全く新しいパイオ…

著作権侵害で喜んでいる権利者もいる

良い殺人と悪い殺人はありません. 殺人は全て悪い、だから殺人をしたら被害者が親告しなくても罰せられます. 著作権はどうでしょうか. 良い著作権侵害と悪い著作権侵害. 殺人と同じように著作権侵害は全て悪なのでしょうか. コンテンツを創った人を守るのが…

アーティストやクリエイターが著作権調査をしてはいけない理由

調査の仕組み 調査の必要性 「知らなかった」という言い訳 知らなければ真似ではない 著作権調査は危険 アーティストやクリエイターが著作権の調査をしたら、創作した全てのコンテンツが著作権侵害、ということになりかねません. インターネットの普及により…

著作権と意匠権、権利の二重取りをすすめる理由

創作すれば権利が発生すると言われている著作権. 正確には保護に値する「創作物」を創作すれば権利が発生するのが著作権です. 裁判になるまで分からない著作権 自分が創作した創作物が、保護に値する創作物なのか、保護に値しない単なる創作物なのか. 最終的…

模倣は奨励されている

アイディアの利用は自由 特許は例外 アイディアより表現が格上 法律がその目的を達成しているのかは分からない 世の中には2つの創作があります. 特許発明のように、権利を取得する手続きをしないと保護されないもの. 著作物のように、何ら手続きをしなくて…

権利があることを証明できない著作権を信じて取引をすることの怖さ

「特許権がある」 「意匠権がある」 「商標権がある」 と言ったとき、相手から証明できますか? と問われれば、登録原簿を提出することで相手の疑問に答えたことになります. では「著作権がある」と言ったときに、相手から証明できますか? と問われたときは…

会社内の創作物は法人著作として管理する

ノーベル賞をきっかけに職務発明が注目され、発明の対価や特許権の帰属についても企業側が注目するようになりました. 特許を受ける権利が使用者に譲渡され、使用者名義で特許出願が行われ、法人名義の特許権の管理をするというのは、実は管理という点からみ…

著作権とCopyrightは似て異なることを知る

英語で著作権のことをCopyright.これは正解であるようで実は不正解です. Copyrightは字の如くcopyとrightの組み合わせ.コピーは複製を意味するので、Copyrightは複製権となるはずです. 外国語を翻訳するときに日本に存在する言葉に対応させる方法と、日本に…