TANAKA Law&Technology

Customs&IP Consultancy

よくある質問

 

輸入差止めの申立てとは何ですか

輸入されようとする貨物に対して重点的に検査を行ってもらうための手続きです

 

輸入差止めを申立てることができる知的財産権の種類は何ですか

特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権・著作隣接権・育成者権・不正競争防止法違反物品です

 

輸入差止めの申立てはどのように行うのですか

「輸入差止申立書」に必要な事項を記載して最寄の税関に提出します

 

輸入差止めは全て受理されるのですか

記載形式などの審査の他、対象となる貨物が侵害しているかどうかの審査を行い、受理するかどうかを決めます

 

内部に特徴がある場合でも輸入差止めを申立てることはできますか

できます
内部に特徴のある貨物の外装や輸入者の情報を申立書に記載します
税関はその情報を手掛かりにして貨物を見つけます

 

認定手続とは何ですか

知的財産権を侵害する貨物であるかどうかを判断する手続きです


認定手続において権利者が知ることができる情報は何ですか

輸入者の氏名・住所、輸入貨物の個数、輸出者の氏名・住所などの情報です


認定手続で権利者は何をするのですか

貨物が侵害するかどうかの意見を提出します


貨物を点検することはできますか

権利者が輸入差止めを申立てていれば点検することができます


点検と見本検査の違いは何ですか

点検が貨物の外部から確認するのに対して、見本検査は貨物を分解したり分析することができます

 

類似の範囲はどのように判断しているのですか

当事者からの意見に基づいて判断する他に、特許庁長官の意見を聴いて判断する場合もあります

認定手続にはどの程度の期間がかかるのですか

一か月程度かかります

 

認定手続の結果に納得できない場合はどうするのですか

税関長に対する異議申立ての他、裁判所に対して行政訴訟を提起することができます

 

通関解放とは何ですか

輸入者からの求めにより貨物を通関させることです

 

通関解放するために必要なものは何ですか

通関解放金の供託が必要です


並行輸入品は侵害ですか

侵害になる場合と侵害になる場合があります